落語で終活 | 創作落語「天国からの手紙」 | 楽しく学ぶ 笑ンディングノート | 天神亭きよ美(てんじんてい きよみ)| 家族葬邸宅デュエ郡山亀田 | 入場無料 |

生島清身(いくしま きよみ) 


行政書士・社会人落語家  高座名:天神亭きよ美(てんじんてい きよみ)


大阪市出身、東京都在住。


秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭(はんじょうてい)落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

家族葬邸宅デュエ郡山亀田 〒963-8033 福島県郡山市亀田2丁目29−10

満員御礼

【イベントレポート】満員御礼!『落語で終活』創作落語「天国からの手紙」開催レポート

11月17日(日)、家族葬邸宅デュエ郡山亀田にて、『落語で終活』創作落語「天国からの手紙」が開催されました。事前予約段階から大きな注目を集め、当日は満員御礼となる大盛況ぶり。ご来場いただいた皆さまとともに、笑いと感動に満ちた特別な時間を共有しました。

笑いと感動が融合したユニークな創作落語
今回の演目「天国からの手紙」は、遺言書をテーマにした創作落語です。演者は行政書士としての専門知識を持ち、終活というテーマをわかりやすく、親しみやすい形で伝えてくれました。

軽妙な語り口と巧みな話運びに会場は笑い声に包まれ、終盤の感動的な展開では多くの方が目頭を押さえる姿も見られました。堅苦しいテーマを笑いを交えて届けることで、終活や遺言書という内容がより身近に感じられるものとなりました。

参加者アンケートより
多くの参加者から感想が寄せられたアンケート結果をご紹介します。

60代の方々の声
「終活を意識する良いきっかけに」
「終活をあまり意識してこなかったですが、今回の落語を聞いて少しずつ良い意味でのスタートを切りたいと思いました。」
「勉強になりました」
「とても勉強になりました。ありがとうございました。」
「ユーモアと学びが詰まった内容」
「興味があったテーマだったので勉強になりました。落語だったのでわかりやすかったです。東西の文化の違いなども盛り込まれていて聞きやすかったです。」

50代の方々の声
「落語で学びやすい」
「大変面白かったです。落語で聞くと良くわかります。相続対策を今一生懸命やっている最中で、とても参考になりました。話し方も穏やかで気持ち良く聞けました。」
「学びと感動が同居する内容」
「落語を通して、これからのことを考える機会になり、大変有意義な時間でした。」
70代の方々の声
「若い世代の参加に驚き」
「終活は70代以上の集まりかと思いきや、若い人たちが多く驚きました。エンディングノートを活用して家族に残していけたら良いと思いました。」
「これからの人生の備えに」
「エンディングノートを書こうと思いました。また具体的な説明がわかりやすく、とても良かったです。」

その他の声
10代からも好評
「あの世では『セブンイレブン』が『○○○イレブン』になるというくだりが面白かったです。本日は面白い落語を聞かせていただき、誠にありがとうございました。」
80代の方からの感謝
「具体的な説明が良かったです。笑いを交えたお話も素敵でした。またこういう企画を続けていただきたいです。」

今回のイベントは、終活や遺言書というテーマを多くの方にわかりやすく、かつ心温まる形で届けることができました。幅広い年代の方々からポジティブな反響をいただき、終活の重要性が世代を超えて認識される場となりました。

今後も、家族葬邸宅デュエでは、家族とのつながりや人生の準備をテーマにしたイベントを継続的に企画してまいります。公式LINEやホームページにて情報を発信してまいりますので、ぜひ次回のイベントにもご期待ください。


ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。これからも皆さまの心に残るイベントをお届けしてまいります。